住友林業で建てた我が家のリビング、ダイニングを紹介します。
設計士さんがすごい頑張ってくれたよね。
住友林業のコンペで賞取ったんだよ!なんとこの家で!
僕の助言のおかげかな?
違うだろ…
我が家はリビング、ダイニングの居心地を良くするために、この空間に一番拘りました。
設計士さんもかなり頑張ってくれました。最初の設計の原型をとどめてないと思います😇
いつまでも転がっていられる空間です。
カウンター、ダイニングテーブル、畳があることで居座る場所が沢山あります。
どこにいてもテレビを観たり、ゲームができます!
LDKは22.8畳です。
リビングダイニングだけだと20畳くらいです。
造作ドア
リビングに入る時に登場するこの造作ドア。網のようなものが挟まっています。
設計士さんが考えてくれたものです。
ちょっと重たいので小さい子供には開けたり閉めたりが難しいかもしれません。
でも見た目はかなり気に入ってます。シンプルなのにかっこいい!
窓にはカーテンではなく障子を使用
住友林業のリビングの窓といえば、すごいでっかい掃き出し窓!そしてバーチカルブラインドやカーテンなどを付けるのが主流かと思われます。
掃除が面倒なので大きい窓は求めませんでした。とにかく掃除しやすさを優先。
和モダン路線だったので障子をつけてもらったところ私たちの好みの家になりました。
障子のマスが正方形で現代風ですよね。
しかしこのマスに埃が溜まるのでたまに掃除してます。
全部屋障子が良いと考えましたが、しなくて良かったかもしれません。
障子の上にある間接照明は調光できるようになっています。
この照明だけで基本暮らしています。
畳リビング
我が家は小上がりの畳リビングを採用しました。
和紙畳の灰桜です。
一応床暖房も入ってますが、使用したことはほぼありません。
この畳でいつもゲームをしたりゴロゴロお昼寝したりしています。
居心地がすごく良いです。
腰壁や座椅子があるのでソファが要りません。座椅子は柏木工の椅子にしました。見た目も座り心地もとても良いです🙂
隙間にゴミがちょっと溜まったり、
水分こぼしたときは急いで拭かなきゃいけないデメリットもあります。
とにかく大きい本棚
夫が家のことほとんど決めたんですが、私は家を建てるなら大きい本棚が欲しいとおもってました。
夫から本棚を減らそうと提案されたりしましたが断固たる決意!!で死守しました。
アパート時代は漫画を押入れに全部しまったり、入りきらないから売却を余儀なくさせられたり、、、😂
昔から大きい本棚に憧れていたので、かなり満足しています。
私の好きなドラえもんたちも飾っています。
漫画を気軽に取って読めるようになったのが最高です。
落ち着くダイニング
ダイニングは飛騨産業のテーブル、椅子で統一しました。
子供が大きくなってきたら他の椅子を買い足す予定です。
丸型テーブルを探し求めていましたが、豆型テーブルを発見しました。
こっちの方が大きいし料理を置きやすそうだったし、
あんまり見たことない形だったので豆型に決定しました。
照明はトム・ロッサウのものです。デンマークの人がデザイナーらしいです。
すごい和の雰囲気に合います。あんまり人と被らない。
障子と合わせるとさらに落ち着く空間になります。
船底天井
この家の最大の特徴である船底天井。
設計士さんが提案してくれました。
言葉の通り船底のような形の天井です😇
天井が高くなったことで広く見えます!やったー!
エバーフレッシュが禿げてるのは世話をサボりすぎたからです。
造作カウンター
意外と便利なのがこのカウンター。
リビング・ダイニングを仕切るために作られました。
子供が勉強したり、おやつ食べたり色々な用途に使っています。
来年から小学生になりますが、学習机は今のところ買わずここで勉強してもらう予定です。
ここに使っている椅子も柏木工の椅子。シンプルデザインで可愛い。
最後に
リビング・ダイニングは頑張っただけあって、すごい良き空間になりました。
子供が反抗期になったら引き篭もっちゃうかもですが😂
もし質問等ありましたらコメントして頂ければお答えします。
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